女の子は大量にメールがきたなかで、良さそうな相手に返信したりして、やりとりを開始します。
そのとき、メールの内容はもちろんですが、プロフィールも確認します。
メールにも言えることですが、プロフィールもぱっと見る、が基本です。
どんなに凝った内容をつくりこんでも、熟読は基本的にしてくれません。
なので、「わかりやすさ」も重要なポイントとなります。
プロフィール写真は必ず載せる<./h3>
ぱっと見て、印象を決める要素の1つとして、プロフィール写真は必須です。
出会いサイトから、アドバイスメールみたいのがたまにきます。
その中で「写真なしは返信率とても低く14%だ」という数字がありました。
運営側の数値なので、どこまでリアルなのかは不明ですが、写真があったほうがやっぱり相手を想像しやすいです。
まったく知らない男とやりとりするわけですから、少しでも女の子も情報を求めますから、プロフィール写真でぱっと見てわかる印象などを伝えられたほうが安心感が増して、返信率もあがるのでしょう。
重要なポイントは、清潔感です。
無精ひげや髪形などは整えて、女の子にマイナスイメージを与えないような写真を選びましょう。
別にイケメン写真である必要はないのですが、ちょっと小奇麗に写真をしたい場合などは、BeautyPlusといアプリがオススメです。
自分の写真を載せたくない、という場合は犬や猫などペットの画像が無難です。
とはいえ、まったく関係ない画像だと、その話になったときにあまり印象が良くないので、実家で飼っているでも良いので、話題にできるような写真が良いです。
自己紹介文を必要以上に詳しく書かない
最初に書いたとおり、女の子は最初にメールをもらった相手のプロフィールを熟読なんてしてくれません。
ですから、シンプルに伝えたいことを書きましょう。
サイトの設定項目である
といった項目はきっちり埋めましょう。
ちなみに全項目を埋める必要は別にないです。
送る相手によって、私はプロフィールはすこし変えています。
相手の女の子が共感できたり、「いっしょだ!」と思ってくれそうなことが、相手のプロフィールや書き込みをヒントに書ければベストです。
極端な例だと、私はM女っぽい女の子が相手なら、振り切ってSMスキルをアピールに書き込みます。
「しっかり縛れる」というのは、なかなかレアなスキルなので、興味を強くひくことができます。
蝋燭とか痛い系はやらないので、そのへんも書いて、「縛られたらどうなんだろう?」とか興味ある女の子を惹きつけます。
実際に縛られることはなくても、「縛れる」人から話聞いてみたい、「普通」以外に興味がある!という女の子へ効果があります。
ネガティブなことは書かない
女の子はもちろん、出会いの先に「楽しい時間」を求めています。
そんな相手にネガティブな内容や、リアルな苦労話などを伝えても意味がありません。
求めている楽しい時間と逆方向の情報を出してくる画面を即閉じられるだけです。
過剰な演出は出会ったときに、「ギャップ」となってマイナスになるので逆効果ですが、一緒に楽しい時間を求めている、つくっていこう!という姿勢を示しましょう。
あと、女性受けが悪い趣味をプロフィールに書かないでください。
例としては、パチンコや競馬などのギャンブルは最悪です。
余裕を与える文章で書く
私が30代ですから、よい大人です。
相手は若い大学生さんから、OLや主婦の同年代まで色々ですが、こちらは大人ですから、言葉遣いは丁寧に、がっついた印象は出さないように文章は書いています。
女の子に安心感を与える意味でも、あまり焦っているとかは、この年になるとマイナスイメージしかならなそうですから、ゆったりと焦らずを意識します。
まとめ
プロフィールは最初に作成してしまえば、相手の女性に対応して微調整するにしても、そこまで手間はかかりません。
最初にめんどくさがらず、ちょっと手間をかけて、すこし相手のことを想像しながら、基礎となるプロフィールをしっかり作成してから、アプローチを開始しましょう。