最近の画像補正は、本当にさまざまです。
プリクラで目が大きくなって、さらに美白にして、もはや「跡形もない」レベルなのをTVとかで見て、笑っていましたが・・・もはやスマフォのスペック向上のせいか、写メでも補正だらけみたいですね。
自撮りで小顔に見える撮影方法とか、色々と手法があったりで、女子高生とかが中心なんでしょうけど、燃やす情熱ハンパないですね。
出会い系サイトのプロフィール画像は、多くがそういった自撮り写メです。
なので、美人に見える撮影方法や、最近の高性能アプリによる補正は日常でしょう。
そんな昨今で、詐欺写メの盛りっぷりに騙されないよう、見分けるコツとかポイントを書いてみいます。
まーとはいえ、そういった写メを「盛る」のは、ある程度は許容すべきものと考えています。
女性が自分を美しく見せたいというのは自然ですし、男だって女性にはきれいでいる努力はしてもらいたいと考えているわけですから。
なので、極端な「奇跡の1枚」みたいな大ギャップや、実際に出会った時のギャップを小さくする心の準備みたいな部分もありです。
スタンプや手でパーツを隠している写メ
手で顔の輪郭などをごまかして、小顔に見えるようにしたりします。
あとは髪の毛で顔のラインを隠されて、アップ(頭全体がわからないような)はかなり写メでは顔のサイズとかはわかりません。
あとはウェストあたりをクッション、ぬいぐるみなどを置いたり、抱え込んだりしていると、ウェストが細いのか、太っているのかわかりませんね。
ただ、太っているかは、後で書く方法である程度、あたりがつけられます。
個人的には、手とかでポーズして隠すとかは頑張っているし、限度があるので許せる。
スタンプとか写メに上書きするような隠し方はちょっとイヤだなー、と感じます。
強く白い光を当てて撮影している写メ
こちらはグラビア撮影、芸能人とかも座っている席の目の前に白いライトがあって、美白効果とかと同様です。
アプリの加工で強く白い光があたっているような画像補正をかけて、特に顔とかの「見せたくないもの」を隠せる効果があります。
肌の荒れとか、しわとかですね。
まー、このへんも許容範囲で、そういうものがあると知っておいて、出会ったときに「話が違う!」とかギャップの落差を感じてテンションダウン予防くらいです。
とはいえ、やりすぎ感のある「美白」加工はどんびきしますが・・・白すぎ!なやつとか。
「指」で体型にアタリをつける
サイト上で一番確認が難しいのが体型です。
細身が好きなわたしは、以下のように判断しています。
- 指が太い=「ぽっちゃり」
- 指が細い=「細身」
である可能性がかなり高いです。
手首とかも参考になりますが、つまり手で判断します。
特に指は顔の前に配置して撮影して、小顔効果を狙っているものが多くて、写メで確認しやすいパーツなので、よく使える確認ポイントだと思います。
まとめ
最初にも書きましたが、画像補正やポーズの工夫で写メに盛るのは普通です。
詐欺写メとタイトルしてしまいましたが、今回書いた知識も実際に会ったときの予防線です。
また、コスメ各社様および下着メーカー各社様の努力により、本当に脱いでもらわないとスタイルはわかりにくいですし、キスするほど間近でないと、うまいことやられます。
写メのチェックを過度にやるよりは、出会ってみることを私はオススメします。
有料サイトを利用しても、さして高額な費用がかかるわけでもありませんし、気になった女の子には会ってみて、その場で
「やったぜ!!好みすぎる美人だ!!」
と、歓喜しましょう。
ちょっと想定と違ったら、「うまく化けられたな」と思いつつ、失礼のないように紳士に応じましょう。
もしかしたら、すごくエッチの相性が良くて感激の事態が待っているかもしれません。